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梶田隆章氏ノーベル物理学賞受賞!小柴昌俊教授の弟子だった! [時事]

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昨日に続いて嬉しいニュースが
飛び込んできましたよ!!

大村教授がノーベル医学生理学賞を
受賞したことを前回のブログでは
お伝えしましたが、
本日6日、
スウェーデンの王立科学アカデミーが
ノーベル物理学賞
受賞者を発表し、日本人の
梶田隆章(56)(かじたたかあき)
・東京大学宇宙船研究所長
が選ばれました!

これで日本人のノーベル受賞者数は
計24人となりました!!

連日の受賞ラッシュで
非常に喜ばしいことですね。

また、物理学賞は昨年
青色LEDを開発した赤崎名城大終身教授らが
受賞した昨年に続いて2年連続の日本人による
受賞ということで、
日本の科学者のレベルの高さを示す快挙です!

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引用元http://utf.u-tokyo.ac.jp/2015/09/post-98c7.html
梶田さんの経歴


1959年3月9日生まれ
埼玉県出身で県立川越高校から埼玉大学、
東京大学大学院の小柴教授の研究室に進む。

カミオカンデ実験に加わり86年に
大学院博士課程修了後は、
東京大学理学部助手、
同大宇宙船研究所助手、助教授
99年からは教授
2008年から同研究所所長

ノーベル賞受賞理由


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「ニュートリノが質量をもつことを示す
ニュートリノ振動の発見」
らしいですよ!!!

なにがなんだかわかりませんよね。笑

素粒子
「ニュートリノ」は
宇宙に存在する最も基本的な粒子の一つ。
どんな物質もすり抜けるらしいです。

このニュートリノは質量がゼロと
思われていたらしいんですけど、
梶田さんが岐阜県飛騨市の地下にある
観測装置
「スーパーカミオカンデ」
(強そうな名前ですね)
を使用して、
3種類あるニュートリノが違う種類に
返信する振動という現象を発見。
これでニュートリノ質量の存在を
確かめたようです。

書いていても全く分からないので、
読んでいる方ももっとわからないでしょうね。笑

王立科学アカデミーは
「この発見が物質の最も内側の
動きについての理解を変えた」
と賞賛したようです。

まあなんでもいいんです!
とりあえずすごいんでしょ!笑

小柴教授との関係


上述のように梶田さんは大学院生の時から
小柴昌俊教授の研究室で研究をしています。

簡単に言うと師弟関係みたいなものですね。

梶田さんによると
「小柴先生の第一印象は
迫力があって怖かった」
らしいです。笑

小柴さんも1987年に
自らが設計を指導・監督した
「カミオカンデ」によって史上初めて
自然に発生したニュートリノの観測に
成功したことにより、2002年に
ノーベル物理学賞を受賞しています!

師弟でノーベル賞受賞です!
ちなみに一つの研究チームから
2度のノーベル賞受賞は
日本で初めてです!

前回のブログではさらっと
物理学賞もとれたらいいですねえ
みたいに書いたのですが、
まさか本当にこんな嬉しいニュースが
届くとは思いませんでした。

日本から続々とノーベル賞
受賞ラッシュが続いていて
本当に喜ばしいですね!

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