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ロボホン?ロボット型携帯電話登場!目の付け所がシャープすぎる! [時事]

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引用元https://robohon.com/special/

みなさんこれ何に見えます?
実はこれ
「携帯電話」
なんですよ!

そう、ロボット型携帯電話です。

日本の家電大手シャープから
2016年前半に発売される
「RoBoHoN」(ロボホン)

シャープがロボットクリエイターの
高橋智隆氏と共同開発しました。

公式ページ

ネット上では
「目の付け所がシャープすぎる!」
と既に話題沸騰中です。

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特徴


・二足歩行出来る
電話が歩くんですよ!
世界初ですよもちろん!笑

・もちろん電話も出来る
メールやカメラGPS等通常の
スマホの機能はついているようです。

・小型プロジェクター搭載
人によっては便利でしょうが、
一般人はどうか微妙なところ。

・対話が出来る
ロボホンとの対話ですが
制作者の高橋さんはこう語っています。

クラウドによる音声認識で行います。
『ロボホン』を手にした途端に会話が弾み、
友だち関係になるとは思っていません。
日常的に音声認識を使うことで
ユーザー情報を蓄積し、
よりひとりひとりにマッチした
情報やサービスを返すようになる。
そして、信頼関係みたいなものが
徐々に芽生えてくるのだと思っています。

ロボホンの発売目的


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これについても高橋さんの言葉を
お借りすると・・

ロボットを
「ロボット専門店で買い、
家計からロボット費を捻出し、
今の暮らしの中に介在させる」
ことは、一般の人にとって
とても大きな障壁です。
「電話」とすることで、
なるべくスムーズな普及を狙っています。

また、ロボットは、
「一家に1台」家庭用ロボットが
家の中にいて家族で共用する、
という「固定電話」的な過程を経ることなく、
最初から「1人1台」のパーソナル端末
なると考えています。
ですので、
個人が常時持ち歩けるサイズを追求しました。

公式の動画がありますのでご覧下さい!



まとめ


ロボット普及のために
手軽で身近な携帯電話から
取り組んでいこうということです。

したがって、
「わざわざ電話に歩行機能なんていらない」
とか
「また日本企業が的外れな製品出してる」
なんて批判は想定内でしょう。

それにiPhoneだって出た当時は
同じような批判の声もありましたが、
今はどうですか?

1日歩いてiPhoneを見かけない方が
珍しいですよね。

おそらく一般人で購入しようという人は
あまりいないでしょう。

もしかしたら商業的には
失敗するかもしれませんが、
チャレンジとしては興味深いですし、
販売して初めて分かる課題も
あるかと思います。

日本の携帯電話メーカーは
ソニーがちょっと頑張っている印象が
強いですが、これをきっかけに
他社にも頑張ってほしいですね。

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